\旅行で使える英会話勉強法を公開/

【今治城観光】アクセスと所要時間・入場料・見どころ解説!

日本旅行記

松山市に次ぐ愛媛県第2位の都市である今治市は古くから瀬戸内海の海上交通の要所として重要な町でした。

平安時代以前は伊予国国府が置かれ、江戸時代は今治藩今治城の城下町として発展していきます。今では愛媛県・四国地方を代表する工業都市のひとつでもあり、特に造船や今治タオルが有名です。

西瀬戸自動車道(しまなみ海道)によって広島県尾道市と結ばれ、本土との交通はフェリーも利用されています。今回はそんな今治市のシンボル、今治城へのアクセスや所要時間、歴史、観光の見どころなどをご紹介します。

【今治城観光】アクセスと所要時間・入場料・駐車場

【今治城の歴史】築城の名手「藤堂高虎」

かつては唐子山山頂にあった国府城が今治の支配拠点でしたが、より能率的な都市経営を目指すため、1602年に藤堂高虎によって今治城が築城開始され、2年後の1604年に完成しました。

海上交通の要所今治らしく、海から三重の堀へ直接船で入ることができるなど海を最大限に活用したお城で日本三大水城の一つに数えられています。

1609年に藤堂高虎が伊勢国津城に移封となり、同時に天守は丹波国亀山城に移築されたといわれています。

城主の移り変わりと1869年の廃城

高虎自身は移封されましたが今治領2万石は飛び地として残り、養子の高吉が居城

635年に高吉は伊賀国名張に移り、代わって伊勢国長島城より松平(久松)定房が入城します。
以後、明治維新まで今治藩・久松松平氏の居城となりました。

維新後、江戸260年間保たれた広大な城郭は、1869年に廃城され、ほとんどの建築物が破却されます。

明治時代に城の建物は解体されましたが、城中心部の石垣と内堀はほぼ完全に残っており、愛媛県史跡に指定されました。

松山城から今治城へのアクセス方法

松山城や道後温泉のある松山市からはJR予讃線特急に乗って1時間半ほどで今治駅へ行くことができます。車をお持ちの方は1時間程度の距離です。

松山空港からはレンタカーがオススメ!

空路でお越しの方は空港からレンタカー利用がオススメです。愛媛には松山城・今治城のほかにも大洲城や宇和島城などの100名城があり見どころは多いです。時間があればしまなみ海道へ行ってみるのも良いですね。

レンタカー予約にはEasyRentCars.comがオススメ。しまなみ海道エリアの最安値が簡単に検索できます。同時に車両保険も加入しましょう。

新規登録・初回利用限定の¥5000割引クーポンをGET!

3日間で行く四国100名城モデルルートはこちらをご覧ください。

今治駅から今治城へのアクセスと駐車場

今治駅からは「せとうちバス」に乗り「今治営業所行き」で約7分「今治城前」下車しましょう。今治城まで徒歩でも25分程度です。

駐車場は今治城追手門側(➡地図)に設けられています。
料金は1時間ごとに100円。自転車は無料。

こちらの今治城公式HPにて詳細を確認してください。ボランティアガイドを希望される方はこの駐車場に係りの方がいるのでお願いしてみましょう。

今治城天守閣の入場料金と観光所要時間

営業時間:午前9時~午後5時
入場料金一般:520円 学生:260円

今治城の所要時間は天守閣に入らず城内だけであれば30分かからないと思います。

天守閣の展示をじっくり見て1時間ほど。同じ入場券で「櫓」とその中の展示物を見ることもでき、それを含めて1時間半くらいです。

さくっと見たい方は1時間ほどを見積もっておけば充分です。

愛媛の100名城「宇和島城」への行き方と見どころはこちらをご覧ください

【今治城】観光の見どころ解説! 藤堂高虎の築城技術

【日本三大水城】三重の水堀と瀬戸内海の監視

ほかのお城に比べ、四角形を基本とする単純な造りの今治城。

瀬戸内海に面した内堀、中堀、外堀から成る三重の水堀で囲まれており、直接船で入ることができる海を最大限に活用した城です。

高松城、中津城とともに日本三大水城の一つとして数えられています。 海上交通の要所の今治であるため、瀬戸内海を監視する役割があったといわれています。

【今治城の見どころ】驚異の石垣の高さと内堀

内堀は幅が50m-70mもあり、弓矢の射程距離外に設計され、石垣の高さは9-13mと驚異的な高さです。「犬走り」と呼ばれる石垣の周りの細長い平地は、地盤を強化する意味があります。

【今治城の強固な守り】枡形虎口と鉄御門

石垣や土塁で囲まれた枡形の出入り口を枡形虎口と呼び、今治城で初めて造られて各地の城に普及していきました。

内側と外側に門を設け、周囲を長屋状の櫓で囲むことで堅固な守りを施しています。

外側の門として高麗門があり、内側の扉に鉄御門があり今治城の正門にあたります。鉄御門は扉や柱に鉄板が貼られ、格式高いお城にしかない特別な城門です。

【今治城】石垣の大理石

石垣のところどころに見られる白くつやのある石は大理石です。城を造る際に海岸にある石を使ったことによるもの。

【写真スポット】藤堂高虎像と今治城

この景観はガイドブックなどでよく使われています。夕方は逆光でした。午前中に訪れた方がきれいな写真が撮れそうです。

【実は層塔型?】‘‘史実に基づかない‘‘ 今治城の模擬天守

今治城の再建天守は、当初の建築の実在についてはっきりと書かれた資料が少ないため、史実に基づかない模擬天守です。

藤堂高虎によってつくられた天守は亀山城に移築されたと伝えられ、亀山城天守の古写真や平面図が残されています。これをもとに今治城天守は再建されました。

ですが、実際には亀山城天守が層塔型の構造で最上重の唐破風と入母屋破風のみであるのに対し、今治城再建天守は望楼型の構造で大入母屋破風を基部としており、張り出しや出窓など亀山城にはない意匠が施されています。

また、天守の位置も本丸の中央付近と推定されていますが、本丸塁線上の二重櫓(北隅櫓)跡に建てられています。

【忘れずに!】100名城スタンプは天守閣入口で!

場内は撮影禁止で最上階のみ撮影可能です。天守閣内では今治城の歴史展示物を見ることができます。百名城スタンプは天守閣入り口で押すことが出来るので忘れずに。

最上階からはしまなみ海道の来島海峡大橋や大島が見え、瀬戸内海の絶景を眺望することができます。今治城は天守閣の外に出られる非常に珍しいお城です。

天守閣最上階から。この方向に二の丸御殿があったとされています。

現在は神社へと変わっていますがこの方面に本丸があったとされており、天守は真ん中に建てられていたといわれています。

【今治城】おススメ写真スポット一覧

天守閣も素晴らしいですが、天守閣の逆側にも立ち寄ってみましょう。(地図左上のオレンジ印)

ここは山里櫓の外、堀沿いから撮った写真です。夕方の西日に照らされた天守がきれいでした。堀の水に映る逆さ天守を交えた写真も美しいです。パンフレットにその写真が載っていました。

松山城の見どころはこちらの記事をご覧ください。

【村上海賊のゆかり】しまなみ海道が人気観光スポット!

瀬戸内海の今治と尾道をつなぐ「しまなみ海道」は村上海賊が日本遺産に認定されたことから注目が集まり、サイクリングの聖地としても人気が集まっています。

見どころも多いので日帰り、もしくは1泊2日で観光をするのが良さそうです。

▼今治でのランチはお隣の大島での海鮮バーベキューがオススメ。

▼今治観光では糸山公園や亀老山展望公園からの絶景鑑賞もオススメ。

しまなみ海道はレンタカー移動がオススメ!

サイクリングが人気のしまなみ海道ですが、レンタカーを1日借りて巡ってみるのも楽しいです。観光名所やグルメスポットをドライブしましょう。

1日レンタルでも1万円しない値段で借りれるのでお手頃です。

レンタカー予約にはEasyRentCars.comがオススメ。しまなみ海道エリアの最安値が簡単に検索できます。同時に車両保険も加入しましょう。

新規登録・初回利用限定の¥5000割引クーポンをGET!

レンタカーもしくはバイクでしまなみ海道を巡る方へドライブモデルコースを作成してみました。
しまなみ海道の見どころを網羅しているので旅の参考にしてみてください。

絶景スポットの多いしまなみ海道。こちらの記事にまとめました。

▼愛媛の現存天守12天守の名城「宇和島城」も併せて