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【ワーホリ】なぜ英語が上達しないのか?その根本的な理由とは?

オーストラリア旅行記

「ワーホリで海外へ行って英語を習得するぞ!」と意気込んで行ったものの1年間で思うような成果は得られずに日本に帰国したというのはよくある話です。1年も海外にいたらそれなりに話せると思いますよね?でもその理想通りにはいかないようです。

ではなぜ英語が上達しないのでしょうか?

今回はオーストラリアに7年間滞在し、自分も経験したワーホリの2年間から考えるワーホリ留学で英語が上達しない理由をご紹介します。

【ワーホリ】なぜ英語が上達しないのか?その根本的な理由とは?

ワーホリの一般的な流れこのような感じです(個人差あり)

▼3か月語学学校に通う
▼仕事を探す
▼英語に自身がないので日本人のお店で働く
▼日本語ばかり話して上達せず→ワーホリ終了
もしくはオーストラリアの場合は
▼セカンドビザを取りにファームへ行く
▼ファームでは英語が上手な人が少ない環境で上達しない
▼セカンドビザを取得→一年目終了

問題は語学学校を出たあとにあるようです。

【ワーホリで英語が上達しない理由】 現地での仕事環境

ワーホリで来られた方は語学学校に通ったあとに仕事を始めますが、その多くは英語スキルが不十分でも働ける日本人企業を選びます。

お金をもらって働く現場で流暢に話された英語を理解できなければ仕事になりませんよね。

仕事探しに長い期間をかけるとワーホリ生活が終わってしまうので、すぐに理解できる日本語環境を選ぶのです。

英語を話す機会は減りますが、オーストラリアの時給の高さから仕事を頑張ることに目的が変わっていくようです。

人によってはセカンドビザを取りに行きますが、ファームでも英語が上達することは難しいと思います。

【事実】英語習得には3000時間の学習が必要

有名な参考データがあります。「米国国務省の機関FSIの調査」によると、英語を習得するために「日本人は目安として3000時間の英語学習時間が必要」とのことです。

日本人は高校までに1000時間ほど英語学習をしているそうなので残り2000時間必要です。あくまで3000時間は目安ですが、仮に語学学校で1日4時間x週5日=週20時間ほど勉強した場合、2000時間に到達するには2000÷20=100週=25ヶ月=約2年が必要です。

つまりワーホリの1年では到底、「日本人が英語習得に必要とする総学習時間が足りていない」ということです。そもそも高校までに1000時間の英語学習をしているかあやしい人も多いですよね。

【体験談】英語が上達した・話せるようになるまでの期間

自分はワーホリを含め海外生活を始めてから3~4年後に話せるようになったと感じ始めました。

英語に自信が付いたのは3年目の後半からです。自分が頭で考えた文章がスラスラと口から出てくるレベルになりました。

【ワーホリで英語が上達しない理由】根本的な原因は?

語学学校を出た後に英語の勉強に集中できていないことが大きな原因のようです。仕事を見つけても日本語環境であることから英語を話す機会が減り、途中から「お金を稼ぐ」ことに目的が変わっていく。英語に関する仕事をしない限りは上達が難しそうですね。

【英語上達に向けて】日本での準備が重要

言語習得には時間がかかります。特に日本語と英語は根本的にかけ離れた言語であり、先ほどの 「米国国務省の機関FSIの調査」 でも習得難易度の高い言語に位置付けられています。仕方ないといえば仕方ないことです。

海外にいるだけでは英語が話せるようにはなりません。事前準備が重要であり、日本でどれだけ勉強したかが現地での英語スキルの向上に繋がります。

【ワーホリ】英語が上達しなくても得られるものがある?

ここで終わると「ワーホリはダメ」と思うかもしれませんが、ワーホリでは貴重な海外経験を積むことができます。海外へ出て現地で仲間を作り、仕事をして、1年もしたら「生きていく力」が身につきます。

この経験をしていれば他の国へにも平気で飛び込んで行くことが出来るでしょう。これだけでもワーホリをした意味はあると思います。

【英語が話せない?】でも周囲の評価は気にしなくて大丈夫

ワーホリを終えて日本に帰国した後、英語のスキルが上達していないことで「何をしてきたの?」と周囲にいわれるかもしれません。でもそれは気にしなくて良いと思います

先ほど述べた3000時間の1000時間くらいはワーホリ中に勉強しているでしょうから日本でもう少し勉強すればさらに上達します。それと共に貴重な人生経験を積んでいます。そこに自信をもって日本に帰りましょう。

海外にいたら日本の「常識」とか「比較」とかどうでも良くなりますよ。周りの評価よりワーホリを楽しむことに全力を注ぎましょう。

【体験談】英語上達の近道!ワーホリでも経験値を積んだ方が伸びる!

自分が海外生活をした経験からいうと語学学校に居続けるよりもいろいろなことに挑戦した方が言語スキルは上達します。例えば「仕事の面接を受ける」「役所で手続きをする」「家を借りる」「ビジネスを立ち上げる」「旅行の手続きをする」などなど。

これは日本語でも同じだと思いますが、このときに話す言葉は日常会話とは違います。

個人対ビジネスで会話をするとそれなりの緊張感があり、自分主導により目的を達成するための言葉を発するので責任が伴います。わからないことをうやむやにすることもないでしょう。

ワーホリでもこのような体験はいくらでもできますし、やり方次第で英語は上達できます。

自分次第で状況は変えられます。ワーホリに来たことも一つの挑戦ですよね?さらに上達できるように頑張ってみてください。

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