PR・広告あり

【日本からエジンバラへの直行便は?】イギリス国内の移動方法とオススメ観光ルート紹介

エジンバラ
スポンサーリンク

スコットランドの中世の街並みを残すエジンバラ。
同じイギリス国内ですが、ロンドンとはまた違った姿をエジンバラは見せてくれます。

そんなエジンバラは日本からどのような方法で行くことが出来るでしょうか?

飛行機での移動をメインにエジンバラへの行き方を考えてみました。

【日本からエジンバラへの直行便は?】イギリス国内の移動方法とオススメ観光ルート紹介

イギリスの観光地として人気のあるエジンバラですが、行きにくい交通網のせいか日本から行かれる方は少ないかもしれません。

イギリス旅行でもロンドンとその近郊の都市観光であったりフランスのパリと合わせた旅行であったりすることが多いです。

日本からエジンバラへの直行便はない!

現在のところ日本からエジンバラへの直行便は飛んでいないようです。

行くならばドバイやほかのヨーロッパ諸国、ロンドンで乗り換えが必要です。

ほとんどの場合はイギリス旅行の際にエジンバラへ訪れることが多いと思うので「ロンドン乗り換え」になりそうです。

【日本からエジンバラ】オススメの渡航時期は?

スカイスキャナーで「日本からエジンバラ」への航空券を検索してみると10月11月が安い時期のようです。
>>>スカイスキャナーで価格を確認<<<

11月半ばからエジンバラでは「クリスマスマーケット」が始まるので観光時期としてはおススメです。

そして11月30日の「St. Andrew’s Day」はエジンバラ城が入場料無料の特別日なので合わせていくのもいいかもしれません。

ロンドンからエジンバラへ行くならどの移動方法がおススメ?

ロンドンからエジンバラへ行く方法はこちらのサイトで詳しく紹介されていました。
ロンドン〜エディンバラの移動は?バス・飛行機・鉄道まとめ完全版

日数が少ない方や費用を安く抑えたい方は「飛行機」一択です。

空港からの市内まではトラムを使えば移動はラクラクでした。詳細はこちら

イギリスの景色を見ながら移動する電車旅も人気です。
予算と時間に余裕のある方にはオススメ。

湖水地方の景観はきれいだと評判です。

関連図書

Kindle unlimitedなら対象の旅行ガイドブックやドライブ関連書籍が読み放題です。

\30日以内の解約ですべて無料!/
✔月額980円で読み放題
✔漫画・雑誌・ビジネス書など200万冊以上

【関係記事】kindle unlimitedでお得に旅行ガイドブックを購読!

【イギリス国内旅行】オススメ観光ルートは?

今回アメリカ・ニューヨークからエジンバラへ格安航空を使って入国しました。料金はUS$250ほどで非常に安かったです。

ロンドンには以前行ったことがあったので今回のエジンバラ観光はいい機会になりました。

イギリス国内旅行をする際にオススメしたいのは「ロンドン」か「エジンバラ」をスタートし、どちらかの都市へ向かうルートです。

今回は自分が利用した「エジンバラからロンドン」へ向かうルートでご紹介します。

エジンバラ
▼マンチェスター
▼リバプール
▼チェスター
▼オクスフォード
▼ロンドン

の順でイギリス旅行をしました。

エジンバラからマンチェスター・リバプールへ

エジンバラからは長距離バスを使ってマンチェスターへ移動しました。

エジンバラからはスコットランドの「グラスゴー」行くルートがありましたが、観光地としてはエジンバラが最大のようで、グラスゴーは観光というよりも政治の中心地のようです。

エジンバラからマンチェスターまで6時間ほどかかるので深夜バスを利用しました。

マンチェスターは見どころは多くないので1日観光してそのままリバプールへ移動してもいいですし、一泊して翌日リバプールへ行くと良いと思います。

この都市間は電車で1時間ほどです。

リバプール・チェスター・オクスフォードへ移動!

リバプールは見どころがあるので2日ほど観光日数があって良いと思います。

リバプールから電車で1時間のところに「チェスター」という現存する城郭都市があるので必ず訪れてください。

そして再びリバプールからオクスフォードへ長距離バスで移動し、1日滞在。そして最後はロンドンへバスで1時間ほどで移動しました。

【旅の節約術】深夜バスと格安ホステルの有効活用

長い距離を移動するときは毎回深夜バスを利用しました。
体に負担はありますか宿代も節約でき、寝ているうちに移動をすることができるのが利点です。

ですがイギリス国内では深夜バスではなく通常の時間の早い便や遅い便を利用しても時間は有効に使えるかもしれません。

深夜バスを利用したときはバックパッカーズホステルで夜まで共有スペースを利用して、バス移動。朝は現地のバックパッカーズホステルで共有スペースを使わせてもらいました。

このような格安ホステルは早めに到着しても共有スペースでキッチンが利用させてもらえたり荷物を預かってもらえるので便利です。

最後はロンドンから日本へ!

ロンドンから日本へは航空会社「Aeroflotアエロフロート」を利用しました。

ロシアの航空会社で評判が悪いことで有名みたいでしたが、最安値でしたので購入。
乗ってみた感想はとても良かったです。

特に何の問題もなく、機内食もまずまず。
テレビモニターもついています。

途中、モスクワで乗り換えがあり、ロシアの売店でお買い物もできました。

片道チケットは日本円でおおよそ5万円ほど。悪くない料金だと思います。

観光ツアー会社と料金を見比べてみよう!

ロンドンまでの往復チケットを見ると安い時期で8万円ほどの料金でした。

旅行会社がもしそれと同等くらいの値段でツアーを組んでいて移動費、宿泊費が込みであれば安いツアーだと思いますので参加してもいいかもしれません。

長期休みがもし取れそうであればエジンバラはオススメですので是非来てみてくださいね!

エジンバラ
スポンサーリンク
オレンジ日誌