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【スコットランド国立美術館】見どころはフェルメール?館内の有名作品解説

エジンバラ
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スコットランド国立美術館はエジンバラの中央駅「ウェイバリー駅」の近くにあり、入場料無料で楽しめる国立の美術館です。

レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメールの初期作品 、レンブラント、ボッティチェリ、ラファエロ、ゴッホやゴーギャン、モネやセザンヌなど有名な画家の絵画が展示され内容も充実しています。

写真撮影もでき、柵もないので近くでじっくり鑑賞することも可能。今回はこの「スコットランド国立美術館」の見どころとオススメ作品をご紹介します。

【スコットランド国立美術館】見どころはフェルメール?館内の有名作品解説

スコットランド国立美術館はエジンバラのほぼ真ん中位置します。エジンバラ城も近いので併せて観光できそうです。

ではここからスコットランド国立美術館の有名作品を紹介していきます。

【スコットランド国立美術館】ラファエロ・サンティ

「聖母子像」

ラファエロ・サンティ( Raffaello Santi) 1483年 – 1520年。
盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家、建築家。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロとともに、盛期ルネサンスの三大巨匠といわれています。

「madonna del passeggio」

【スコットランド国立美術館】レオナルド・ダ・ヴィンチ

『糸車の聖母』は屋外に座る聖母マリアが、かせとり棒 (en:niddy noddy) と呼ばれる糸車の糸巻きを見つめている幼児キリストを抱いている構図である。十字のかせとり棒はマリアの家庭生活の象徴であるとともに、将来キリストが磔刑に処せられる聖十字架の暗示となっている。『糸車の聖母』の生き生きとした構成とさりげない物語性は、ラファエロ・サンティやアンドレア・デル・サルトといった、次世代以降の盛期ルネサンスの画家たちが描く聖母子像に極めて大きな影響を与え、模写や構成を真似た作品が複数現存している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

レオナルド・ダ・ヴィンチ ( Leonardo da Vinci)1452年- 1519年。
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。

【スコットランド国立美術館】サンドロ・ボッティチェッリ

「 眠るキリストと祈る聖母 」

サンドロ・ボッティチェッリ(Sandro Botticelli)1445年- 1510年

【スコットランド国立美術館】ファン・ゴッホ

「花咲く果樹」 1888年

フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)1853年 – 1890年。
オランダのポスト印象派の画家。

【スコットランド国立美術館】クロード・モネ

「エプト川のポプラpoplar on the river epte」

クロード・モネ(Claude Monet) 1840年 – 1926年。
印象派を代表するフランスの画家。

【スコットランド国立美術館】フレデリック・エドウィン・チャーチ

「ナイアガラの滝」

フレデリック・エドウィン・チャーチ(Frederic Edwin Church)1826年 – 1900年。
アメリカ合衆国の画家。

【スコットランド国立美術館】ジョン・シンガー・サージェント

「レディ・アグニュー・オブ・ロクナウの肖像」

ジョン・シンガー・サージェント(John Singer Sargent)1856年- 1925年。
19世紀後半から20世紀前半のアメリカの画家。上流社交界の人々を描いた優雅な肖像画で知られる。

【スコットランド国立美術館】ヘラルト・テル・ボルフ

ヘラルト・テル・ボルフ (Gerard ter BorchまたはTerburg)1617年 – 1681年
オランダの画家。

【スコットランド国立美術館】ジャン・バン・ハイスム

ジャン・バン・ハイスム (Jan van Huysum)1682年– 1749年。
オランダの画家。

【スコットランド国立美術館】ヴィレム・ フェルハーフト

ヴィレム・ フェルハーフト  (1593 ‐1637)

自分は絵に関する知識がないですが、一番印象に残った作品がこちらです。絵の中にさらにいくつもの絵が細やかに描かれています。立体感のある描写も印象的。

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【スコットランド国立美術館】フェルメールの展示

スコットランド国立美術館には「フェルメール」の作品が展示されていることでも知られていますが、自分が行ったときには別の美術館に移動していました。それでもほかの有名画家の作品が無料で見れるスコットランド国立美術館には大満足です。所要時間は1~2時間ほど確保しておくと良さそうです。

エジンバラ観光の際は必ず立ち寄ってみてください。

こちらの動画でスコットランド美術館の館内の様子がハイライトで紹介されています。
事前に展示物を確認してスムーズな観光をしていきましょう。

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