【国立サッカー博物館】マンチェスターで歴代有名選手の貴重な展示を見よう！

マンチェスターといえば「マンチェスターユナイテッド」のサッカーチームが有名です。
昔遊んだテレビゲームも「ウィニングイレブン」でよくこのチームを使っていたなぁと言う懐かし記憶。

サッカーに関しては「にわか知識」しかありませんが、この博物館でサッカーについて勉強したいと思います。

今回はマンチェスターにある国立サッカー博物館をご紹介します。

マンチェスターの主要観光名所は歩いて回ることができます。
国立サッカー博物館もその範囲内にあり、市民の憩いの場であり長距離バスのバス停留所も近いピカデリー・ガーデンズから1㎞ほどの距離にあります。

国立サッカー博物館は他のイギリスの博物館と同様に無料で見学することができます。

入り口でDonation(寄付金)をお願いされますが、支払いはどちらでも構いません。

ですが自分が行ったときは係りの方が入り口に立っていて半強制的に5ポンドを支払わされました。

展示を見終わった後に払う5ポンドでしたら快く払えたのですが、何も見ていない状況で支払うのはちょっとためらうところがあります。

✅関連図書

リンク

Kindle unlimitedなら対象の旅行ガイドブックやドライブ関連書籍が読み放題です。

＼30日以内の解約ですべて無料！／

≫読み放題の対象旅行ガイドブックを見る

✔月額980円で読み放題
✔漫画・雑誌・ビジネス書など200万冊以上

国立サッカー博物館の貴重な展示を見ていこう！

大昔のサッカーボールが展示してありました。バウンドなどするのでしょうか。

1930年とあるのでおよそ90年前に行われた大会だと思います。カナダでもサッカーがあったのですね。

サッカーボールの歴史。かつてのボールは皮が分厚くて痛そう、、、

ベッカム全盛期の時代がありました。日本でベッカムヘアーが流行したときですね。

ここではかつてのレジェンドプレイヤー達のスーパープレイが特集されていました。

有名選手のユニホームの展示があります。
これはイングランド代表の「ギグス」選手のユニホームとトロフィー。

ベッカムのユニホーム。

ジダン選手のレアルマドリード時代のユニホーム。

かつてのサッカーアーケードゲームが置いてありました。
コインに両替して実際にあ祖むことができます。

サッカーグッズのクレーンゲーム。日本とは違うゲーム機で難しそうでした。

博物館の豊富な展示物はサッカーに関して10年以上前のウイニングイレブンの知識しかない自分でもなんとなく雰囲気を楽しむことができました。

ヨーロッパで非常に人気のあるサッカーの歴史は知っておきたいですね。
サッカーに詳しい方なら是非来ておきたい博物館だと思います。

入場料は無料ですし行かない理由はないですね！

マンチェスター観光の見どころとしてこちらの博物館には立ち寄ってみてください！