ブリスベン空港はオーストラリア第三の都市ブリスベンにあり、日本への直行便も飛ぶ国際空港です。ブリスベン空港へ行く手段の一つに電車がありますが、早朝の飛行機ですと始発に乗っても間に合わないことがあります。そのような方はタクシー移動をするか終電で空港泊をして早朝便に乗る方法がありますり
今回はそのブリスベン空港のシャワー設備と空港泊ができる場所をご紹介します。
【ブリスベン空港で空港泊】シャワー設備と快適に寝る場所解説
【ブリスベン空港】国際線到着ロビーの空港泊できる場所
国際線到着ゲートの詳細地図。赤色に寝床になりそうなソファーがあります。
地図右側の国内線との乗り換えポイント周辺には良いソファーがいくつか並んでいます。
このソファーが一番寝心地は良さそうです。夜10時ごろはまだ到着した方がいましたが12時を過ぎると静かになり、スタッフも帰り始めました。清掃の方だけがお仕事しています。
夜2時くらいになると到着した飛行機から空港泊される方が増え始めました。
空港のWIFIは遅めですが問題なく使えます。
国際線到着ゲートのシャワー室
国際線到着ロビーにはシャワー、飲料水、トイレなどのアメニティが揃っています。シャワー室は清潔に保たれていました。
【ブリスベン国際空港】国内線到着ロビーで空港泊できる場所
国際線駅から国内線駅まで無料のターミナルバスが運行していますが、時間によっては1時間に1本しかないので注意してください。
国内線の到着ロビーの方が手すりなしで眠れそうな椅子がいくつもありました。夜には国際線よりもこちらで空港泊をされている方が多かったです。
空港泊は国際線よりも国内線の方が良さそうです。
【ブリスベン国内線】 保安検査場の寝れる場所
早めに出発ゲートを通過し、一時間半ほど余裕があるので出発まで寝て過ごそうと思います。おすすめはカンタス方面の搭乗ゲート。椅子も上質で手すりはありません。
早めにいくとこのように空いていますが、飛行機の時間に合わせて人が増えていきます。うっかり気づかずに寝ていたら周りはお客さんでいっぱいでした。
空港内のフードコート
フードコートが空港内に3カ所ありました。真ん中にBarもあります。
オージーは朝食をフードコートで済ませていました。ちょっと割高でした。
カフェももちろんあります。
【国内線】保安検査場通過後のシャワー室
国内線の保安検査場通過後には2か所のシャワー室があります。 場所はセントラルターミナル36番ゲート前と26番ゲート付近です。
【空港泊】ブリスベン空港で安全に寝る場所と注意点
ブリスベン空港は国内線の到着ロビーで寝るのが良さそうです。ですが、シャワーを利用したい方はチェックイン前だと国際線の到着ロビーにしかないので注意しましょう。
国際線と国内線は連絡バスに乗る必要があり、夜は走っていないので気をつけてください。
ブリスベンは年間を通して暖かい気候ですが、6月から8月の夜は冷え込むので寒さ対策はしておきましょう。
ブリスベンには安く泊まれる宿泊施設も多いので、安全面を気にされる方はそちらを利用しましょう。
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【1日コース】ブリスベンシティも観光しよう!
これからブリスベンを観光される方はこちらの記事に見どころをまとめたので参考にしてみてください。
▼観光にはゴールドコーストもオススメです!見どころはブリスベンよりも多いので数日滞在が良さそうです。
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▼時間がある方はブリスベンからレンタカーを借りてサンシャインコーストへ足を延ばしてみましょう。