ラスベガスの見どころの一つ、「ラスベガスストリップ大通りのカジノホテル観光」広すぎて一日では回りきりません。
2日に分けてカジノや食事を楽しみながら散策するのがオススメです。
今回はカジノホテル観光後編として南側のラスベガスサインから北上するルートで散策して行きたいと思います。 エジプト、パリ、ニューヨークがテーマのホテル見どころです。
▼前回のブログで巡ったラスベガスストリップの北側のカジノホテルについてはこちらをご覧ください。
【エジプト・パリ・噴水ショー】ラスベガスストリップ大通り観光コース後編!
前編はストラススフィアタワーからハイローラー(観覧車)周辺までご紹介しました。
2日目は明るいうちに行きたい記念写真スポット「ラスベガスサイン」からスタートして北上していきます。
外観が美しい!エジプトがテーマのルクソールホテルLuxor
ピラミッドとスフィンクスがひと際目立つ外観のLuxorルクソール。
エジプトをテーマにしたこのホテルは内観までこだわり抜いています。
マンダレイ・ベイホテルからエクスカリバーまで「歩く歩道」で繋がっているので利用しましょう。
ここは明るいうちに来て外観を楽しむのがオススメです。
夜にはピラミッドから空に向かって光が放たれます。スペースシャトルからも見える光度なのだそう。
ピラミッド内部は天井ももちろん三角形にとがっています。
客室は斜めに設計される面白い造り。
館内には「人体臓器」の展示やタイタニック号の復元を見ることができます(有料)。
Excalibur Hotel & Casinoエクスカリバーホテルカジノ
アーサー王の伝説の聖剣エクスカリバーをテーマにしたExcalibur Hotel & Casino。
ディナー食べながら楽しむショー、「トーナメント オブ キングズ」が見どころです。「アーサー王の物語」を題材にし、900席あるアリーナで上演されます。
ニューヨーク・ニューヨーク・ホテル&カジノ
ニューヨーク・ニューヨーク・ホテル&カジノはマンハッタンをテーマに「自由の女神」や「ブルックリンブリッジ」、「クライスラービル」などのレプリカを見ることができます。
敷地内を時速108kmで走るローラーコースターも楽しめます。
メインストリート沿いのお店も面白い! M&Mの専門店
M&Mの専門店が大々的にお店を構えています。ラスベガスはチョコも有名みたいです。
三階にも及ぶ店内はM&Mグッズもたくさんありました。
この周辺はストリートパフォーマーやファーストフード店、お土産屋さんなどホテルではなく小さなお店が立ち並んでいます。
▼ラスベガスは有名なハンバーガーショップが集まっています。オススメをまとめました。
フランスのランドマークが揃う!ホテルパリス Paris
ホテルパリスはフランスのパリをテーマにしたホテル。
外観には「エッフェル塔」や「凱旋門」、「ルーブル美術館」を見ることができます。
噴水ショーが楽しめる!ベラッジオホテル
ホテルパリスの正面に見えるのは映画オーシャンズ11の舞台となったベラッジオホテル。
見どころは北イタリアのコモ湖を模した池での無料噴水ショー。
昼は30分ごと、夜は15分ごとに開催されます。
▼ラスベガスの危険な地域をまとめました。旅行前にチェックしておきましょう。
【番外編】 スポーツの勝敗を予想!モニターでスポーツ観戦!
ラスベガスにはスポーツの結果を予想する「ブックメーカー」というカジノがあります。
日本でも「toto」などでおなじみですよね。ラスベガスでは大型モニターで各スポーツ中継が放送され自由に観戦することができます。
お目当てのスポーツがあればここで観戦してみましょう。
【番外編】ラスベガスはアルコールを飲み歩きが合法!
アメリカで禁止されている「飲み歩き」がラスベガスでは合法です。
ストリート沿いの売店を覗いてみました。
500ml缶でおよそ400円から500円位でしょうか。
まとめ売りだとだいぶ安くなりますね。
今回バドワイザーを初めて飲みましたがライトなビールに感じました。
安いビールはそういうことですね。
ラスベガスはカジノだけじゃない!ホテル巡りも楽しもう!
ラスベガスはマカオに売り上げ高で抜かれたそうですが一概に衰退したとはいえません。
ラスベガスは街全体をアミューズメントパークにして売り上げをのばしているようです。
ギャンブルの怖い街のイメージから大人から子供まで楽しめる雰囲気へと変わり、ギャンブルをしない方でも気軽に来ることができます。
訪れたら試しにカジノをしてみようとする方も増えるでしょうから、全体的には利益が上がるのでしょう。
ギャンブルにはまると抜けれませんので気を付けてくださいね!
▼自分が挑戦したときは3000円ほどのつもりが3万円失いましたww
▼前回のブログで巡ったラスベガスストリップの北側のカジノホテルについてはこちらをご覧ください。
▼ラスベガスを2日間で楽しむモデルコースはこちらをご覧ください。