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【ラスベガスの治安事情】危険地帯解説と安全に過ごす方法

アメリカ
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不夜城ともいわれるラスベガスは、朝までギャンブルを楽しむ観光客で溢れています。お金を持った方たちが集まり、カジノで大金が使われています。

そんなラスベガス。治安は良いのでしょうか?なんだか自然と悪い人たちも集まりそうな気がします。

ネットで検索してみると「ラスベガスは治安がいい!」という記事も見かけますが、もともと治安の悪いアメリカなのでなんとも信用しがたい情報です。

そこで今回はラスベガス観光で歩き回った経験から感じた治安事情と、注意すべき危険地帯について解説していきます。

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【ラスベガスの治安事情】危険地帯はどこ?

【ラスベガスの治安事情】ダウンタウン周辺は危険地帯

ダウンタウンは、メインストリートである「フリーモントストリートエクスペリエンス」沿いは安全です。しかし、そこから1本路地に入ると治安が悪くなります。

もともとダウンタウンはラスベガスの中心地。今ではメインストリート以外は薄暗く、窓ガラスの割れた建物が立ち並び、事件も頻繁に起こっています。

ライトショーを見るために夜のダウンタウンへ訪れる方も多いです。人が多い場所、メインストリートを意識して行動しましょう。

ストラトスフィアタワー周辺は治安が悪い

ストラトスフィアタワー周辺は治安が悪いです。

ラスベガス・ダウンタウンからラスベガスストリップまでの間は、ひと通りも少なく、閑散としています。

そのような地域には浮浪者もいるので治安は悪いです。

観光の際はストラトスフィアタワーだけに絞ってバス移動をした方が良いでしょう。

カールスジュニアに注意

ストラトスフィアタワー前には、ハンバーガーショップ「カールスジュニア(Carl’s Jr. )」があります。その店内に浮浪者のような悪い雰囲気をした人たちが多くいました。

お店自体は問題がないのですが、行ったときは雰囲気が非常に悪かったです。観光客らしき人は全くいません。

治安が悪い地域であるため、低価格で食事ができるハンバーガーショップに集まりやすいようです。

ネバダ大学ラスベガス校

ラスベガスストリップ周辺からは離れていますが、ラスベガス大学周辺は犯罪や事件が多発する治安の悪い地域です。

観光で訪れる場所ではないので頭の片隅にとどめておいてください。

【ラスベガス】チャイナタウン

ラスベガスのチャイナタウン周辺も治安の悪い地域です。

アジア料理に恋しくなって訪れる方も多いと思いますが、なるべく行かない方が良さそうです。

【ラスベガスの治安事情】安全に過ごす方法とは?

ラスベガスはラスベガスストリップやダウンタウンなど栄えているエリア以外は治安が悪い、危ない場所と考えておきましょう。

ラスベガスは砂漠地帯に造られたカジノの街です。そこにお金を持った観光客が来るため、自然とその周辺には悪い人たちも集まりやすくなります。

一方で、栄えている地域、繁華街の中はとても安全性が高く管理されているので安心です。観光客が安心してカジノを楽しめるように巡回警備も行われています。

つまり、観光客が訪れる「王道ルート」だけを移動することがトラブル回避に繋がります。

ラスベガスの観光ガイドブック

ラスベガスの観光情報は旅行情報誌”るるぶラスベガスや、るるぶアメリカ西海岸 の一部でも紹介されています。

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【スリの巣窟】安全対策は万全に

繁華街は安全と言いましたが、観光客を狙ったスリは多いでの充分に注意してください。

カジノのために現金を多く持ち歩くと思いますが、自己管理を徹底し、スリ対策をしておきましょう。

ラスベガスは観光地であれば比較的治安が良いといえそうですが、当然、アメリカですから日本と比較した治安のようには過ごせません。

常に警戒心を持ち、周囲に気を配って行動しましょう。

安全なラスベガス観光にしてください。

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