日本人が行くオーストラリアの旅行先として人気のあるゴールドコースト。日本人滞在者が多い街としても知られています。
そんなゴールドコーストへ旅行に来たら食べてみたいのが「ステーキ」ですよね。「オーストラリアといえば？」で思いつく料理の定番だと思います。
ゴールドコーストのレストランでステーキを提供しているお店は多いですが、せっかく来たなら地元民にも人気のある有名店で食事をしましょう。
今回は、ゴールドコースト旅行に来たら食べたいオススメのステーキハウス「Fisherman’s Wharf Tavern（フィッシャーマンズワーフターバン）」をご紹介します。
ゴールドコースト旅行で行きたい！地元民に人気のステーキハウス
フィッシャーマンズワーフターバンへの行き方
ステーキハウス「フィッシャーマンズワーフターバン」は、高級ショッピングセンター「マリーナ・ミラージュ」の隣に位置し、Wharf（波止場）の名のとおり、お店は港の突き出たふ頭にあります。
ゴールドコーストの中心地からは車で5分ほどです。この周辺は高級な船も停泊する船着き場となっています。
さらに北へ進むと人気テーマパーク「シー・ワールド」やサーフィン・釣りスポットである「スピット」があります。
バスをご利用の方はサーファーズパラダイスから705番で行くことができます。
▶詳しくはHPで確認してください。
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【ゴールドコースト】ステーキハウスの店内
ステーキハウスの店内は、カウンターにて事前に注文をするセルフサービススタイルのお店。オーストラリアの一般的なスタイルです。
お酒も毎回カウンターで注文をします。
オープンテラスではゴールドコーストの夜景と停泊船を見ながらの食事ができます。
人気があるのでいつも満席。空席があったらラッキーです。
【ゴールドコースト】ステーキハウスのメニュー
フィッシャーマンズワーフターバンのメニューはこちら。メインはステーキと新鮮なシーフードです。
▶詳しいメニューはこちら
今回注文したのは、ステーキを２皿とシーザーサラダ、ガーリックトーストです。
ステーキ１品目は「ポーターハウスステーキ $31.9」。
｢Tボーンステーキの高級品｣という言われ方もする部位で最上のサーロインです。
続いて、２品目のステーキは「Eye Fillet（アイフィレ）$33.90」です。
Tenderloin（テンダーローイン）とも呼ばれる貴重な部位で、脂肪が少なく、柔らかいのが特徴のステーキです。牛1頭からわずかしか取ることができません。
お肉にボリュームがあるのでステーキは2皿でちょうどよかったです。3人でシェアをして食べました。
【ゴールドコーストの有名ステーキハウス】まとめ
今回紹介した人気のステーキハウス「フィッシャーマンズワーフターバン」は、高すぎず安過ぎない料金の気軽に入れるレストランで、何かのお祝い事で食事に来る方も多いお店です。
ステーキにもお肉の質や調理のこだわりによって味が変わってくるので、このように評価の高いお店で１度食べてみることをお勧めします。
ゴールドコースト観光に来られた際のお店選びの参考になれば幸いです。
ブリスベンではステーキハウス「Norman Hotel」がオススメです。詳しくは下記記事をご覧ください。
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