アメリカグランドサークルを一周するためにラスベガスまでやってきました!
無事にレンタカーを借りることができたので、宿に戻って荷物をピックアップした後、これから10日間にも及ぶ車中泊生活の準備をします。
アメリカのレンタカー旅行で揃えた車中泊グッズとその費用解説
アメリカの旅で車中泊グッズを揃えたお店は下記です。
✅アメリカの旅で車中泊グッズを揃えたお店
- ウォルマート
- 激安99c均一ショップ
- リサイクルショップ
【アメリカ車中泊グッズ】ウォルマートで購入したものと費用
ウォルマートは、アメリカで大型のディスカウントスーパーマーケットです。
食料品の他に、洋服やキャンプ用品、スポーツ用品、化粧品などの生活必需品が揃っており、どれも格安で販売されています。
ウォルマートで購入した主な車中泊グッズと費用は下記です。
✅ウォルマートで購入した主な車中泊グッズと費用
- 寝袋:$23
- ガスバーナー:$18
- ガスボンベ:$9
- キャンピングパット:$8
- 食料品:$17
寝袋とキャンピングパット
寝袋は種類がいくつかあり、適応温度によって価格は異なります。行った時期は11月で冬になりかけの季節でした。日中は暖かいですが、夜は冷え込むため一番暖かい寝袋を購入しました。
車中泊グッズで一番重要である寝袋ですが、23ドルと格安です。使い捨てにしても良い価格だと思います。
また、寝袋の下に敷くキャンピングパットもウォルマートで購入しました。車中泊では、寝床の硬さを直接感じます。キャンピングパットのおかげでだいぶ快適になりました。
ガスバーナーとガスボンベ
ウォルマートでは、ガスバーナーとガスボンベも購入しました。これらは車内で調理をするためです。
コールマンはキャンプ用品で有名なメーカーで、ガスバーナーは車中泊の旅が終わっても日本で使えそうです。
ガスボンベは440gを購入。この半分のサイズも販売されていましたが、10日間の車中泊旅ではちょうど良い量でした。
車中泊グッズ合計費用
ウォルマートで購入した車中泊グッズの費用合計は、キャンプ用品が60ドルほど、食材が17ドルほどで合計77ドルでした。
99c均一ショップ
99c均一ショップは、日本の100円均一のようなお店です。商品は雑貨から食品まで様々。道具をそろえるには最適なお店です。食材は缶詰から生ものまで販売しています。
この99c均一ショップで購入した主な車中泊グッズは下記です。
✅99c均一ショップで購入した主な車中泊グッズ
- お米
- クスクス
- お水
- 毛布
- 使い捨ての紙皿
- ウェットティッシュ
- キッチンペーパー
- タッパー
- 油
- 調味料
- 湯飲み
想像以上に激安で安値でたくさん購入しました。
食材が想像以上に豊富!加工品だけでなく、野菜も売っていました。
この99セントショップは日本の百均に似ていますが、アメリカの方が先に始めていたそうです。日本の真似したわけではないんですねwww
食材と水、キッチン用具などを購入したのですが、毛布も2ドルほどで購入できました。安い!
お米も3キロで2ドル!
お水は必需品です。1ドルで安いので大量購入。
使い捨ての紙皿とキッチンペーパー、油、湯飲みなども購入。
保存食である缶詰と米、調理が簡単なクスクス。
食器代わりにコンテナーとウエットティッシュ、調理で使うフライ返しなどを購入。
偶然にもいいお店を見つけました。
合計33ドル使いました。
ここでほとんどのものが購入出来ました。
あとは寝袋などキャンプ用品を買いに、大型ディスカウントスーパーのウォルマートに向かいます。
リサイクルショップ
リサイクルショップは、アメリカのどの街にもあります。英語で検索する際は「second hand」です。
寝袋や毛布を探しましたが、それなりに高い値段だったので購入しませんでした。もう一つ、目当てにしていたなべだけを購入。値段は$3です。
アメリカの旅で揃えた車中泊グッズの費用合計
アメリカ車中泊旅行で揃えたグッズとその費用合計は下記です。
✅アメリカ車中泊旅行で揃えたグッズとその合計費用
- ウォルマート:$77
- 99c 均一ショップ:$33
- リサイクルショップ:$3
合計費用:$113
(内訳:車中泊グッズ$65)
初日に揃えたアメリカ車中泊グッズの合計費用は$113でした。そのうち、寝具や調理道具など車中泊のためのグッズが$65です。
食料費は、初日以外にも道中で買い足ししています。
【考察】アメリカの車中泊費用は高いの?
今回、自分はグランドサークルを10日間かけて巡りました。すべて車中泊をし、ほぼ全食自炊しているので大幅に旅行費用は節約できていると思います。
レンタカーの費用がそれなりに高かったので、車中泊で宿泊費用を節約して相殺できました。
実際、即席の車中泊グッズなので快適ではなく、快眠はできませんでした。余裕があれば3日に1度はモーテルなどに宿泊した方が身体への負担は少ないです。
もし、アメリカで長期のレンタカー旅行をするなら参考にしてみてください。
今回は以上です。