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【アメリカ】ラスベガスでのレンタカーの借り方と返し方は?初心者でも簡単!

アメリカ
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海外でのレンタカー。初めての方はわからないことが多く戸惑いますよね。

今回はアメリカ・ラスベガスでレンタカーの借り方と返し方の基本的な流れをご紹介します。

保険や手続きの内容などをしっかり理解しておかないと余計な出費を重ねてしまったりトラブルが起こったときに対応できないこともあります。必ずポイントは押さえておきましょう。

【アメリカ】ラスベガスでのレンタカーの借り方

レンタカーはネットで事前予約

レンタカーを借りる際は、必ずネットで事前予約しましょう。現地で直接借りに行くと希望の車種がないことや、料金がネットより値上がりしていることがあります。

詳細が不透明なこともあるので、事前にネットで調べてから予約し、現地で手続きすることをお勧めします。

アメリカでのレンタカー比較サイトは下記をご利用ください。

✅アメリカで最安値のレンタカー予約サイト

Rentalcars.com|楽天トラベルと提携
※世界6000箇所以上の地域で最安値を比較・予約出来ます。

RentingCarz|世界最大級のレンタカー予約検索エンジン
※大手レンタル会社22社を一括して価格比較できます。

また、レンタカー予約の際に、保険を付帯させておきましょう。現地のレンタカー会社の提供する保険よりも安値です(後述)。

ラスベガス現地で手続き

今回は、レンタカー会社「Thrity」を利用して、ラスベガス空港でレンタカーを借りたときの手続き方法を解説していきます。

手続きは予約をしたときに受け取ったメールを提示するとスムーズです。

必要書類を受付カウンターに提示

レンタカーの受付カウンターで提示する必要がある書類は下記です。

  • パスポート
  • 日本の免許証
  • 国際免許証
  • クレジットカード

忘れがちなのが日本の免許証です。

海外旅行で貴重品を減らすため、日本の免許証を日本において来てしまった!っていうのはよくある話です。レンタカーを借りるなら日本の免許証が必須。

国際免許証は日本の免許証の翻訳です。厳密には日本の運転免許証だけで運転ができます。
ですが、警察に提示するときに言語がわからないので国際免許証が必要なのです。

保険はレンタカー比較サイトで同時に加入

必要書類を係員が確認した後は、車両保険の加入を求められます

受付カウンターではレンタカー会社の保険の加入を勧められます。必要に応じて加入しましょう。

アメリカの基本的な保険の種類についてはこちらをご覧ください。

予約前にアメリカの保険について必ず理解しておきましょう。
必要以上の費用を取られることがあります。

オススメ!レンタカー予約サイトで保険を加入しておこう!

レンタカー予約サイトでは車の予約と同時に保険にも加入することができます。レンタカー会社が提供している保険よりも格安で加入できます。

受付カウンターではレンタカー予約サイトの保険を加入した情報が伝わっていません。

加入した場合はレンタカー会社の受付カウンターで「保険はいりません」とはっきり伝えましょう。
*しつこく保険の営業を仕掛けてくることもあります。ガソリンも満タンにして返却するプランにしましょう。

「どこ保険ですか?」と聞いてきますので、その予約サイトが提携している保険会社を予約確認画面や確認メールで調べて伝えましょう。

【ラスベガス版】現地で支払う各種税金やオプション料金

契約内容によって受付カウンターで各種税金や追加ドライバーやカーナビなどを支払います。

レンタカー比較サイトでは予約する際に「空港税込み」などのオプションサービスが付くこともあります。確認しておくと費用を安く抑えることができます。

レンタカー手続き完了!サインの前にもう一度確認!

すべての契約が終わると支払いの前に同意のサインを求められます。その前に確認しておくことをすべて聞いておきましょう。

注意事項と確認内容をまとめました。ここはとても重要です。自分は失敗しましたw

契約終了!レンタカーを借りに行く

すべての契約が終了するとレンタカー駐車場の係員から車を案内されます。

自車両損害補償保険 (CDW、LDW )に加入している方は事前の車体の傷のチェックがありません。

これは自身のレンタカーが事故や破損した際に、修理代をカバーしてくれる保険です。なので返却時も同様に傷や破損の確認はされません。

加入していない方は必ず傷の確認をしておきましょう。
気になる箇所は写真に撮っておくことをオススメします。

【アメリカ】ラスベガスでのレンタカーの返し方と注意点

レンタカー返却時は基本的にガソリンを満タンに!

ガソリンは最後に借りた町のガソリンスタンドを利用しましょう。

アメリカは最初にガソリンを入れる金額をレジで申告するタイプのガソリンスタンドが多いです。

このようなガソリンスタンドはアメリカで主流ですので困りました。

申告の際に予想よりも多めに伝えて料金を払うといいかもしれません。

自分は入りきらずに1目盛り減った状況で返却しましたが特に請求はありませんでした。

レンタカー返却時間には余裕を持って!

レンタカー返却口に到着すると返却確認待ちの車の行列に並びました。

いろいろと車の整理をしていたら遅くなり自分は返却時間を30分遅れてしまいました。ですが、特に何か後日請求されることはありませんでした。

契約の書類を係員に渡して各所チェックをしてすんなりと終了です。

契約時と同様に自車両損害補償保険 (CDW、LDW ) LDWに入っていたので傷のチェックはありませんでした。

ラスベガスでは空港まで無料のシャトルバスが運行しています。
市内に出る方はUberや公共のバスでの移動になります。

グランドサークル一周レンタカーの旅!全10日間

今回自分はラスベガスから10日間レンタカーでグランドサークルを一周しました。

このルート、おススメです!見どころを全部押さえてきました!

そして全泊車中泊生活をしました。グッズは現地ですべて揃えています。

アメリカでどのように車中泊生活したのか詳細をまとめました。

ラスベガス近郊も見どころ満載!

ラスベガス周辺にはレンタカーで行けるおススメ観光地がたくさんあります。
グランドキャニオンやセドナ、デスバレーなど見どころ満載です!

【関連記事】アメリカ旅行

ネット予約にはEasyRentCars.comがオススメです。ニュージーランドのレンタカーの最安値を検索してくれますし、このサイトで車両保険にも加入できます。

新規登録・初回利用の方は¥5000割引キャンペーンを実施しているのでお得に利用できます。

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