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【アメリカ】シアトル航空博物館へのアクセスと観光の見どころ・所要時間解説

アメリカ大陸横断旅行記

シアトル航空博物館は、1965年に設立された世界最大の民間航空宇宙博物館で毎年50万人以上の訪問者が訪れます。150機を超える航空機の展示はワシントンDCのスミソニアン博物館に並ぶ大規模な博物館です。

大型ジェット機で有名なボーイング社がシアトルに1916年に設立され、航空機メーカーとして地位を築き、シアトルの発展に大きく貢献した歴史があります。現在の本社はシアトルから30分ほど北に移設されましたが、その工場の跡地も博物館の一部として使用されています。

今回はそのシアトル航空博物館への行き方や見どころ、観光に必要な所要時間をご紹介します。

【アメリカ】シアトル航空博物館へのアクセスと観光の見どころ

【シアトル航空博物館】バスでの行き方

シアトル航空博物館へはダウンタウンのキングストリート駅付近から124番のバスに乗って30分ほどです。

バスは片道$2.75で料金はバスの運転手さんに直接支払います。おつりはもらえないので$3ちょうど支払いましょう。シアトルのバスチケットは1度の購入で2~3時間乗り放題です。

シアトル航空博物館は道路を挟んで2か所に分かれています。Aviation Pavilion の方ではなくThe Museum of Flight(航空博物館)の方に向かいましょう。

シアトルの人気観光スポット「パイクプレイスマーケット」の近くからも124番のバスが運行しています。

【シアトル航空博物館】入場チケット料金

【入場料金】
一般:$25
65歳以上:$21
5-17歳:$16

チケットはシアトル航空博物館のHPからでも購入できます。

【アメリカ】シアトル航空博物館の見どころ

シアトル航空博物館はWest campusとEast campusに展示場が分かれています。
メインの展示場であるEast campusの見どころはこちら▼

【Great Gallery】
ロッキード ブラックバード M-21
ロッキード 10E エレクトラ
ヒューイ Bell UH-1H Iroquois
ボーイング40B Reproduction
APOLLO Exhibit

【Personal courage wing】
第一・二次世界大戦中の各国の戦闘機

【Red Barn】
戦闘機制作現場の再現

別館のWest campusの見どころはこちら▼

【Aviation Pavilion】

  • コンコルド(Concorde)
  • Boeing VC-137B 「エアフォース・ワン」
  • ボーイング 247D
  • グラマン F-14A トムキャット
  • McDonnell Douglas AV-8C Harrier
  • B-29 スーパーフォートレス
  • B-17 フライングフォートレス

【Space Gallery】
スペースシャトルの模型

【シアトル航空博物館】観光所要時間

シアトル航空博物館では世界各国の航空機が展示されています。非常に見どころが多いので所要時間は3時間以上を見込んでおきましょう。East campusで2時間ほど、 West campus1時間ほどです。

体力が許すなら4時間以上かけて巡りたいですね。なので訪れる際は時間の余裕と食事などを摂って準備を万端にしてから訪れましょう。

【シアトル航空博物館】館内レストラン

シアトル航空博物館内には軽食を提供するレストランがあります。チーズバーガーセット($10)はでした。周辺にはレストランが少ないのでシアトル市内で食事を済ませておきましょう。

【シアトル航空博物館】Great Galleryの展示

まず最初に訪れるべきGreat Galleryは39機の歴史的な航空機が展示されています。空が見えるガラス張りのフレームに吊り下げられた機体は、まるで空を飛んでいるかのような迫力があります。
ここから展示の見どころを細かく解説していきます。

ここからはEast campus側のGreat Galleryに展示されている主要な航空機を解説していきます。

ロッキード ブラックバード M-21

ロッキード ブラックバード M-21(Lockheed Blackbird M-21)はロッキード社が開発してアメリカ軍で採用された超音速・高高度戦略偵察機です。実用ジェット機としては世界最速のマッハ3以上の速度で巡航し、高度85,000フィート(25,500 m)以上を飛行します。

50年近く前に考案されたBlackbirdsは、これまでに製造された航空機の中で最速かつ最高の飛翔式の空気吸入型の航空機です。

このM-21は、最も初期のBlackbirdタイプであるA-12を独自展開させた機体です。「タグボード」というコードネームが付けられたCIAプログラム用に構築されたM-21は、情報収集を目的とした無人偵察機で、敵の領土を飛行するためにM-21の「母船」から打ち上げられることを目的としていました。

この航空博物館のブラックバード「M-21」のタイプは唯一現存する機体で、米国空軍国立博物館から貸与されました。

ロッキード 10E エレクトラ

ロッキード L-10 エレクトラ(Lockheed L-10 Electra)は、アメリカ合衆国の航空機メーカーであるロッキード社が、ダグラス・エアクラフトのDC-2やボーイング社のボーイング247に対抗するために開発した全金属単葉のレシプロ双発民間旅客機です。

ヒューイ Bell UH-1H Iroquois

愛称をHuey・ヒューイと呼ばれる「Bell UH-1H Iroquois」は、アメリカ合衆国のベル・エアクラフト社が開発したモデル 204/205/212ヘリコプターのアメリカ軍における制式名称です。1959年よりアメリカ陸軍で採用され、ベトナム戦争などで活躍しました。現在は後継機種のシコルスキーUH-60 ブラックホークに置き換えがすすんでいますが、日本の陸上自衛隊を含めて多くの国々では現役で使用されています。

ボーイング40B Reproduction

ボーイング40Bはボーイング社が航空郵便輸送機として開発された旅客機です。
初めて開発した2枚翼(複葉機)でもありました。

ノースロップ フリーダム ファイターとフライベイビー

左側はF-5。アメリカ合衆国のノースロップ社が1950年代に開発した戦闘機です。
フリーダム・ファイター(Freedom Fighter)とも呼ばれています。

極めて小型の機体に、直線翼に近いような浅い後退角を持った主翼を組み合わさっているのが特徴で操縦性の高さには定評があります。 小型軽量で取得や運用も容易であったため、冷戦当時にはアジアやアフリカ、南アメリカなどのアメリカと友好的な発展途上国にも大量に輸出されました。

右側がフライベイビー(Bowers Flybaby 1A)。小さな機体で低コストであることが特徴で、1962年にデザインコンテストで優勝した機体です。

【シアトル航空博物館】コックピット体験コーナー

鳥人間コンテストに出てきそうな機体もありました。

体験コーナーでは実際にコクピットに入ることが出来ます。

ボタンやメーターなども実際のもの。

まだまだあるシアトル航空博物館の展示

太平洋戦争で活躍した陸軍一式戦闘機「隼」やそのほか世界の戦闘機も展示されています。
詳しい展示内容の解説はこちらの記事の記事をどうぞ。

別館のエアフォースワンとコンコルド、B29の展示解説はこちらの記事をどうぞ。

【シアトル航空博物館】オススメ現地ツアー

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