【朝日を見に行こう!】モニュメントバレーへの行き方と観光の見どころ紹介!

アメリカ大陸横断旅行記

アメリカの原風景とも言われるモニュメントバレーはナバホ族の聖地として知られています。
赤色の砂石で創られた独特の地形は、2億7千万年位前の地層が現われたものが風化、浸食によって形成されたもの。

統計では年間の晴天日が約300日もあり、 砂漠気候のために雨は全然降りません。

標高が1500~1600mと高く、夏の日中は32℃~35℃くらいになりますが朝夕は20℃を下回ることもあります。

今回はそのモニュメントバレーへの行き方と見どころ、絶景の朝日を見てきたのでご紹介します。

【朝日を見に行こう!】モニュメントバレーへの行き方と観光の見どころ紹介!

モニュメントバレーはナバホの部族の聖地?

アメリカ先住民であるナバホ族はかねてからこのエリアで生活していましたが、長年にわたる入植者との戦争(インディアン戦争)により迫害や虐殺を受けてきました。

アメリカにいる白人はもともとヨーロッパから来た移民です。先住民は隅に追いやられて生活している現状があります。この関係は非常に複雑です。

現在ではナバホ族には「Navajo Nation」と呼ばれる居留地がアメリカ合衆国公認の「国」として認められ、ナバホ族独自の大統領もいます。そしてモニュメントバレーがある地域は正式には「モニュメントバレー・ナバホ・トライバル・パーク」と呼ばれ、ナバホ・インディアンの部族が管轄しているのです。

「Navajo Nation」は日本の東北6県ほどの面積をもち、約25万人のナバホ族が住んでいます。ナバホ族の総人口が約30万人なので5/6はこのエリアに住んでいることになります。

モニュメントバレーで暮らす人達がおり、その神聖な地にお邪魔している意識をもって観光に臨みましょう。以下の注意が必要です。

禁酒法が定められており、居留地内では一切の飲酒とアルコールの類の販売が禁じられています。 たとえ観光客相手の店やロッジであっても一滴も飲むことは出来ません。

モニュメントバレー入場料

車1台(4名まで):$20(2019年2月現在)
自転車や徒歩での入場なら1人$10。

アンテロープ同様、ナバホ族の管轄区域なのでアメリカ国立公園の年間パスは使えません。

営業時間

夏季(5-8月):6:00-20:00
冬季(9-4月):8:00-17:00

冬季営業時間は8時からですが朝日を見る方はそれよりも前に入場できます。

モニュメントバレーへの行き方

アンテロープ・ホースシューベンドからモニュメントバレーへの行き方

アリゾナ州ページにあるホースシューベンドアンテロープから2時間半ほどです。

自分はアリゾナ州ページにて夕日を見た後、モニュメントバレーの近くの「カエンタ」という町で車中泊をし、朝モニュメントバレーへと移動しました。

グランドキャニオンからモニュメントバレーへの行き方

モニュメントバレーからグランドキャニオンまで3時間半ほど。途中の「Shontoショント」と「Cameronキャメロン」の町で休憩しましょう。

▼ホースシューベンド
▼アンテロープキャニオン
▼モニュメントバレー
▼グランドキャニオン

このルートは観光ツアーでも数多く組まれています。ツアーで来られた日本人の方と旅行中に毎回同じ観光地で会いましたw

モニュメントバレーの朝日を見に行こう!

11月の初旬、日の出は7時45分です。時差には気を付けてくださいね。
自分は7時には着くように向かいました。

営業時間は8時からですが、ゲートは空いているので通過できます。

日の出時間の前から辺りは明るくなってきます。皆さんカメラをスタンバイ。

この時期はめちゃくちゃ寒いです。気温4度くらいです。。。
完全防寒していない長時間外にいられません。

日本人はモニュメントバレーで宿泊する方が多いのでしょうか。
寝起きの日本人を数人見かけました。

モニュメントバレー絶景の朝日!

陽が昇ってきました!
まっさらな大地から登る太陽。
そしてその陽を浴びて色を放つ、ビュート(岩山)が美しいです。

最初の数分は朝日の赤い景色でしたが、すぐに青空へと変わっていきます。

青空に変わった後もモニュメントバレーは美しい!
長い時間朝日ポイントに滞在して満喫しました。

映画のロケ地としてのモニュメントバレー

映画のロケ地としてこの場所は世界的に有名になりました。代表作として「駅馬車」「黄色いリボン」「荒野の決闘」「アパッチ砦」があります。

ジョンフォード・ポイントは監督が好んで使った撮影ポイント。車でしか行けないので今回はいけませんでした。

4WDの車が必要! 岩山を巡るLoop driveのコース

モニュメントバレーでは敷地内の美しいビュート(岩山)を巡るドライブコースがあります。

ですが、舗装された道ではないので乗用車では行くのが厳しいです。所要時間は2~3時間ほど。 行きたい方はレンタカーで4WDを借りることをオススメします。

レンタカーの値段を検索する

歩いて巡ろう!!ワイルドキャットトレイルコース

ワイルドキャットトレイルコースとは1番近くのビュートを徒歩で一周するというものです。

上の地図の黄色の部分がワイルドキャットトレイルコース。
下にあるルートは車で進むLoop driveのコースです。

ワイルドキャットトレイルコースの所要時間は1時間から3時間ほどでビュートまで行って一周すれば時間がかかりますが、途中で戻ってくることもできます。

一周すると5.3㎞の道のりです。

1リットルの水を持っていくことが推奨されています。
あと、赤土で舗装されてないのでウォーキングシューズや動きやすい服装で行きましょう。

詳細はこちらをご覧ください

フォレスト・ガンプ・ポイントからドローンを飛ばしてみた!

モニュメントバレーから少し離れるとドローンを飛ばすエリアがありました。

このスポットは「フォレスト・ガンプ・ポイント(Forrest Gump Point)」と呼ばれ、この風景が見えるのはメキシカンハット(Mexican Hat)という町から南に向かって移動する場合です 。

「フォレスト・ガンプ」で主人公がアメリカ中を走るシーンの一部として使われました。
一本道の奥に見える岩山(ビュート)がカッコいいですねー!!

ドローンで見ると大地が赤いのがよくわかります。

唯一この付近がドローンを飛ばせるエリアでした。

逆側はなーんにもないです!

モニュメントバレー観光の所要時間は?

モニュメントバレーは4時間半ほど滞在しました。

  • 朝日(1時間半)
  • ワイルドキャットトレイルコース(1時間半)
  • フォレストガンプポイントでドローン(1時間)

普通に観光していれば2時間ほどでしょうか。
バレードライブに行かれる方はそれだけで2~3時間はかかります。

観光に時間が取れないという方へ【弾丸ツアーもあります】

個人でモニュメントバレーまで行くにはラスベガスから3泊4日以上は必要だと思います。
時間が取れない方はツアーに参加して見どころを一気に回るのも良いかもしれません。

モニュメントバレーの観光を含むラスベガスからのツアーはこちらを参考にしてみてください。

行けてよかったモニュメントバレー観光!

聞いたことあるなーくらいにしか認知していなかったモニュメントバレー。
ルート66を横断するドキュメンタリーで山下智久さんが立ち寄ったことで知り、興味を持った場所です。

ナバホ族の存在や国立公園にあるキャニオンとは違った自然の神秘を見ることができました。

グランドキャニオンやラスベガスから少し離れているので行きにくいかとは思いますが是非見に行ってみてください!

グランドサークルを一周できるオススメのドライブコースはこちらをご覧ください。

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世界40ヶ国を旅して8年間海外生活をしていました。
主にオーストラリアに7年生活し、ドイツで半年仕事したり、その他ヨーロッパ・アメリカ・ニュージーランドを旅人したり。
自分が海外や日本で体験してきたこれまでの経験や情報、体験談をシェアしていくブログ。
海外生活8年間の記録を綴っています。

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